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10㎡の屋内自遊空間10 square meters of own play space

建床面積10㎡の建物で、快適に過ごすことは可能なのでしょうか。
面積10㎡のスペースと、建物の床面積の1/2以下、天井の高さが1.4m以下であり、収納の無いロフト(居住スペースとして利用せず、小屋裏物置としての扱いであるスペース)。あなたならこのスペースを、過ごす時間の中でどんな風に活用しますか?とはいえ、10㎡ってどれくらいの広さ?というところから想像しなければなりません。
正方形の部屋だとすると、3.16m×3.16m。畳の数で考えると、約5~7の広さになります。
国土交通省の「住生活基本計画における居住面積水準」によると、健康で文化的な住生活を送るために必要不可欠な面積は、単身者の世帯で25平米必要と言われています。賃貸物件で、25㎡のお部屋を探すと、ワンルームや1Kのお部屋が見つかりますが、お風呂やトイレ、キッチンを除いた実際に住むスペースは、11.4平米(約7畳)となるそうですが、必要な荷物や、配置する家具など、人によって快適な広さは違ってきますよね。

自身の価値観や、ライフスタイルをより自由に表現できる場所

「小さな家」は、断熱性、耐震性、耐久性、カスタム性に優れた10㎡の自由空間。
少しのアイデアで、機能的で居心地のいいあなただけの快適空間を作り上げることが可能です。
また、ウッドデッキやタープを合わせたり、2軒目の「小さな家」と連携して使うことで、その可能性はどんどん広がっていきます。
どんな場所に建てるのか、どんな用途で建てるのかで、10㎡の空間の印象は、大きく変わっていくことでしょう。
自身の価値観や、ライフスタイルをより自由に表現できる場所として、今までとは違う「自分の場所」について、考えてみませんか?

他のキャンプ施設では類をみない贅沢な空間を、まずは体験してみよう

『「小さな家」体験宿泊エリア』は、10㎡の「小さな家」を含むエリアをレンタルすることが可能です。
テント、タープのお持ち込み可とさせていただいておりますので、キャンプ初心者でも手軽にできる人気のアウトドアスタイルでお楽しみいただけます。
ご家族で、お仲間で、にぎやかに過ごしたり、ソロで物思いにふけりながら静かな時間を過ごしたり。
もし「小さな家」を購入したらどんなふうに使えるか?どんな時間を過ごせるか?
実際に10㎡の空間を体感し、購入前に、じっくりと構想を練る時間を過ごすのも良いかもしれません。
標高630メートル、大自然の中のプライベート空間を、他のキャンプ施設では類をみない贅沢な環境で、ゆったりとお過ごしください。

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